楓と蒼
えりいく攻略 メイプル攻略 レベルアップ方法と氷魔育成を載せております。 日々の日記もありますので、どうぞよろしくお願いしますb
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あんぱんを食す
こんにちは。おひさしぶりです。

最近忙しくなってきて前より更新速度が下がった気がします。

しかし就職ですから流石にサボるわけにもいかず

とりあえず近日中に名古屋まで遠出することになりそうです。

そこまで行って落ちたらいやだなぁと不安に思いつつ。


さて、書くのは良いものの正直書くことが無いんで困ってます。

まぁいつものことなんですが、だからとりあえず前行ってた黒歴史こと小説を軽く載せてみます。

携帯でちょこちょこ書いたのをまとめて載せただけですので

場面展開がおかしかったり短かったりしますが勘弁して下さい。

流石に修正をすると時間がかかり過ぎるので。

ってか需要自体ないと思うし(

ん?前の小説の続き?

なにそれおいしいの?

友人からはこっち(乗せた方)が今書いているのよりいいと言われたので正直複雑な気持ちだったりしますが。

暇つぶし程度に読んでいただければいいと思います。

この記事の後ろか左カテゴリメニューの小説にあります。

ゆっくりしてってね!




まぁこんなところ。

何かあったらまた報告代わりに更新します。





コメント返信


めんへ

サーチワード見たけどあんまりなかったぜ!

このブログは健全なサイトです。

それに毎日見てるわけでもないんだ。疲れるし(

緋想天はサクヤとパチェを遣ってたり。ザ・ワールド!



シグさんへ

お久しぶりですwお互い忙しいみたいですねー

流石にこの時期はみんな忙しいのかな

夏休みに入ればまた別かもしれませんが(社会人も別か)

東方はぶっちゃけシューティングが苦手な私にとっては結構辛かったり。なんだよあの弾幕。

ひデブは少しやったことがー 羽入がヒナミザ・ワールドを(ry

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命ノ砂

命ノ砂




期限は夏休み

告げられたのはあまりに短い時間

ほんの一月かそこら

それが僕に残された最後の時間だった


『後天性心拍遅速病』


それが、今の僕表す病気。

通称「サイレントベル」

その奇病によって、僕の時間は蜻蛉(カゲロウ)のように短くなり

そして、彼女との生活は密度を増していった。

それはとてもとても悲しい事だったけれど

表面上は何気ないように振る舞った。

いつもの日常を壊したくは無かったから。

あの楽しく、充実していた日々を、決して…変えたりしない。

例え、その日常に僕が居なかったとしても

その時まで、みんなと笑って過ごして

そして


『笑って、いつものように別れよう』


それが、僕が決めたルールだった。

日差しは強く

向日葵は鮮やかに

風は優しく包み

笑い声が空に吸い込まれる

そうして、僕の夏は始まりを告げた。






窓の外から聴こえる雀の鳴き声を目覚ましに僕は目を覚ました。
窓から入り込む朝の日差しが眩しく僕と部屋を照らす。
あまりの眩しさについ手を上げて簡易的な日陰を作ってしまう。
けれども、その日差しが、今はとても暖かった。


1日目


「んー、今日もいい天気だなぁ」

ベッドから体を起こし、ぐっとほぐす。

「さてと、今日で制服を着るのも最後か…」

今日は終業式。明日からは夏休みだ。
終業式は午前で終わり、午後は美鈴(みすず)達と約束がある。
約束と言っても、ただ遊ぶだけなのだが。
そんな事を思いながら制服に袖を通す。
そして階段を下り、作り置きしておいた朝ご飯を食べる。

「ご馳走様。それじゃ学校に行ってきまーす」

食べ終わると同時に言うが早いか、僕は走って家を飛び出した。
今日を前以上に精一杯生き、目に、体に焼き付ける為に……

「お、来た来た。おーい!」

学校へとつながる長い坂。
その手前に大きく手を振り、ぴょんぴょんと跳ねる少女の姿があった。

「おはよう、美鈴
今日も元気だね」

「へへん。だって今日で学校も終わりだからね!
さっそく今日から遊びまくるわよ~」

「遊ぶのは良いけどさ
あんまりゆっくりしてると遅刻するかもしれないよ」

そういうとふぅっとため息を吐く美鈴。

「アンタの遅刻っていうのはベルから10分前の事でしょ
本当真面目なんだから…」

やれやれと肩をすくめる。

「そんなつもりは無いんだけどなぁ。
普通のことを普通にしてるだけだよ」

「それが真面目って言ってるの。
5分前行動どころか10分前行動。
自主的に掃除ボランティア。
教材も忘れないし
宿題も忘れないってどういうことよ」

「それは美鈴が忘れすぎるんだと思うんだけど…」

基本的に直前に気づいて僕のを写すのが美鈴の宿題だ。

「まぁまぁ
そんな重労働からも解放されるんだから
もっとパァっといこうじゃない」

そう言ってサムズアップをした手を突きつける。

「パァっとってどうやって?」

「とりあえず何も考えずに遊べばいいんじゃない?
さっそく今日から実行よ」

「何も考えずに…か
どうやれば出来るの?」

「アンタね…
そうやって考えてる時点でだめじゃない」

ポクポクと軽く頭を叩かれる

「むぅ…」

「あれ、そういえばあのバカは?」

「バカ?…ああ、もしかして社(やしろ)の事かな?」

社と言うのは、昔からの友達だ。
美鈴と同じくらいに出会って、今ではすっかり腐れ縁になっている。

「今日はまだ見てないよ」

「って事はまた遅刻ね。
どうせまた二度寝だろうし、仕方ない
起こしに行くわよ」

「美鈴。だから時間が…」

「この時間なら余裕よ
通学路の途中だしさっさと起こせば問題無し」

そう言って僕の手を掴むと僕を引きずるように坂を上っていく。

「社ー!こら起きなさい!」

「美鈴、インターホンを連打するのはよくないよ」

「こらー!聞こえてるんでしょ!

とっとと起きろ~!」
聞こえてないようだ。
社の家に着くなりこの行動に出る美鈴。
美鈴は親のかたきのように凄い勢いでインターホンを連打し続ける。
が、それでも出て来ない。

「居ないのかな
…って何してるの美鈴」

「出て来ないなら中に入るしか無いでしょ」

美鈴は玄関まで行くと鍵を取り出しカチャリと開けた。

「何で鍵持ってるの!?」

「さぁ、突入よ!」

僕の質問に答えず
美鈴は家の中へと上がり込んだ。
社の家は広い一戸建てだ。
この時間は親は居ない
だからこそ美鈴はこんなにも自由にしているのだけど
後を追いかけ階段を上ると、社とかかれたドアプレートの前に美鈴の姿があった。

「入るわよ~」

と、言いながらノックもせずドアを開ける
と、そこで中に入らず僕の方を向く

「何してるの?早く入るわよ」

「いや、流石に勝手に入るのは…」

「アンタも来るの!早く!」

そう言って僕の手を掴むと部屋の中へと引きずり込んだ。
部屋の中は簡素だった。
ベットと机しかなく、窓からは無地のカーテンがひらひらと風で舞い踊っている。
そのベットに、毛布に籠もるようにして眠っている社がいた。
それを見ると美鈴はつかつかとベットに近づいき、毛布を掴むとガバッと剥ぎとる。

「…寒い」

そう言って、僅かに目をあける社。

「こら社!早く起きなさいよ!」

「眠いんだよ…もっと寝かせてくれ」

「今何時だと思ってるの。
もうすぐ学校始まっちゃうじゃない」

「学校行きたくない。寝る」

そう言うと、再び寝ようとする。

「社。その…起きてくれないかな?」

小さな声で言う。
その声を聞くとチラリと目をあけ僕の方を見る。

「…わかった。起きる」
そして社はむくりと、上半身を起こした

「ふぁ…寝みぃ」

一度欠伸をして、眠そうに目をこする。
その瞬間、思わず息を呑み
次に慌てて言った

「や、ややや社!ふ、服!服!」

寝起きの社の服は水玉模様のパジャマだ。
だが、寝相のせいか上の服がはだけて下着が見えている。
言われて、それに気づいた社。

「あ……。まぁいいか」

「良くない!ぼ、僕は外に出てるから早く着替えて!」

社。非常に力強く、性格も荒っぽいく男らしいが、女の子である。
腰まである長い黒髪に可愛いと言うより格好いい顔立ち。
それが社だ。
しかし、女としての自覚は薄く、今のように下着を見られてもまったく気にしない。

「?何で外に出るんだ。すぐ着替え終わるから待ってろ」

「それこそ駄目だって!」

「何故」

「社は女の子でしょ!美鈴、外に出てるからお願いね!」

「あ、おい…」

そう言って僕は顔を赤らめらめながら部屋を出た。
「まったく…社はもう少し女の子として自覚して欲しいな」

社は並みの男より男らしい
だが、だからといって男として扱うわけにもいかない。
問題なのは社自体が女と思ってないことだ。
今のように下着を見られても恥ずかしがったりしない。

「ちゃんと言わなきゃ。社は女の子だって」

何度も同じ事を繰り返してもらっては困る。
もっとも、他の男なら『もっとやれ』などと言うだろうが。
と、そこでガチャリと音がして扉が開く。

「着替え終わったわよ」

「ありがとう美鈴。社は?」

「ここだ」

美鈴の後ろから姿を現す。

「中で手伝ってくれればいいのに、何で外に出るんだ」

「手伝っ…!もう!社!」

「何を怒ってるんだ。何か悪いこと言ったか?」

「そうじゃなくて!」

「はいはいそこまで!」

社に注意しようとした瞬間美鈴が割り込む。

「ここで言い争わないの。時間もないし続きは学校でやりなさい」

「時間ってうわ!もうこんな時間」

「俺はいつもより早い時間だが」

「社はもっと早く出ようよ!ほら、行くよ!」

そういって三人は家をでると学校へ向かって走りだした。

「走るのだるい」

「……社」
学校に着いたのは始業ベルから三分前だった。

「ぎりぎりだね」

社は最初走りたくないと言った時はどうしようかと思ったが遅刻しちゃうからと頼みこんだらなんとか走ってくれた。

「まったく。俺を置いていけばよかったのに」

「そんなわけいかないよ。社1人置いていくなんて出来ない。だって」

「………だって?」

「僕達友達だしね」

「……………バカ」

スタスタと社は学校へ早歩きで進みだす。

「あ!ちょ、ちょっと社!待ってよー
何か悪い事言ったかな…」

「微妙ね」

「美鈴、微妙ってどういう事?」

「友達って言うのがよ。嬉しいような悲しいようなってね」

「友達って言うのが悲しい?
もしかして、僕嫌われてる?」

「アンタねぇ…何で社がアンタの言うことだけ素直に聞くと思ってるの」

「うーん。友達だから?」

「アタシの言うことも偶にしか聞かないわよ」

「じゃあなんなのかな」

「やれやれ、鈍いわね…
まあ、アタシから言うのも何だし直接聞いてみたらどう」

面白くなりそうだしと美鈴は付け足す。
僕はハテナを浮かべながら後で聞いてみようかなと思い、社の後を追い教室へと向かった。

「ねぇ社」

「ん、何だ」

烏龍茶を飲みながら顔をこっちに向ける。
昼休みになり、僕は社にさっそく聞いて見ることにした。

「社は僕の事嫌い?」

「ちょ!ッゴホッゴホ」

飲んでいた烏龍茶を吹こうとしたが必死に抑えこんだせいで激しく咳き込む社。
慌てて社の背中をさする。

「だ、大丈夫!?」

「い、いきなりどうした。
何か悪いものでも食べたか?医者行くか?」

「だ、大丈夫だよ。
変なものは何も食べてないし
医者もいらないよ」

心配するはずが逆に心配されている。

「ならどうした。
いきなり驚天動地なことを言うなんて
それともまさか俺が嫌われるような事したか!」

凄い慌てふためく社。
肩を掴んですまない、すまないと謝る。
普段は冷静な社がここまで取り乱すとは思っていなかったので
かなり驚く。

「ち、違う!違う!
社の事は嫌ってないし
むしろ好きだよ!」

「好ーーーー!」

ボン
と、音が聞こえる程真っ赤になる社。
顔が赤いよ!うわ熱がある!と大混乱する少年の2人。
その様子を人知れず陰から覗いている人物がいた。
「ふっふっふ
計画通り!」

と、黒い表情を浮かべるのはお察しの通り美鈴である。

「しかし予想以上の反応ね。
甘酸っぱい青春の夏。
これこそ健全な学生の姿よね」

うんうんと1人で頷く。
実は
恐らく読者の誰もが想像も出来なかったであろうが
なんと社は彼の事が好きなのだ!男女的な意味で
それを知った美鈴は面白…社の事を思い手伝うことにしたのだ。内密に

「フェイズ1は終了。
さあ、次の準備をしなくちゃね」

そういって美鈴はコソコソみつからないようにしてその場を後にした。

しかし、彼女は気づいていないが
もう一人、2人の様子を陰から見る者がいた。

「………………」

じっと2人の様子を見続ける影。それは彫像の様にピクリともしない。
と、思ったが良く見るとほんの僅かだが動いていた。
2人を見ている最中に何度か、わからない程度に反応していた。

「ちょっと…頭冷やしてくる」

疲れきった様子で水飲み場へと向かう社。
あまりに弱々しい様子に彼は付いていこうとしていたが社は手を降って断る。
彼は心配な目で社を見つめるが断られた手前無理を通すこともできず、ポツンとそこで待つしか出来なかった。

「………………」

コクリと頷く影。
それは自分への元気づけだった。
影は飛び出し、彼の元へと向かった。
「社大丈夫かな…
顔赤かったし熱もあったし、風邪かなぁ」

普段から健康な社が風邪とは珍しいなと思い
社が戻ったら保健室にでも連れて行こうかと思案していると

「ん…?」

ふと、向こうから走ってくる人影が見える。
社かなと最初に思ったがそれにしては小柄だ。
よく見ると女の子で、走るにしてもトテトテという擬音があうぐらい可愛らしい走り方だ。
やがて、僕の前までたどり着くと正面でピタリと止まる。

「…………………」

「? 何か僕に用かな?」

何か用事があって僕の所に来たと思ったのだが彼女は無言で立ち尽くす。

「と、言うよりどこから来たの?」

彼女、というにはいささか小さい女の子だった。
制服ではなく白いドレスのような服を纏っていて
背丈は小さい僕でも更に頭一つ分ぐらい小さい。
少なくともこの学校の生徒では無いだろうと判断しそう質問する。
だが、女の子は無言だった。

「ええと、勝手に学校に入っちゃ駄目だよ」

そう注意する。

「……………」

クン、と服を引っ張られる。
僕の左腕をちょこんと摘んでクイクイと引っ張る。
その目は何かを訴えるようだった。
「どうしたの?」

「…………」

制服を引っ張る女の子の考えがわからず途方に暮れる。

「困ったなぁ…」

ポスっと女の子の頭に手を置いて優しく撫でる。

「!!!」

「何か僕に用事なのかな?
それとも迷子?人捜し?」

撫でながら優しく語りかけるように話す。

「~~~~~!」

「あ、ごめん。嫌だった?」

体を震わせる女の子。
いきなり撫でるのは失敗だったかと申し訳なくなり手を離そうとするが

「!」

首を横にブンブンと降る。
そしてじっと待つ。
その姿が子犬のようでとても可愛かったのでついまた頭を撫でる。

「…………♪」

顔を赤くしてぼぅっとする女の子。
この子も風邪?流行ってるのかなぁと思いながら撫で続ける。
やがてふらふらと体が揺らぎ、危ないかなと思った瞬間
ぐらりと後ろに倒れそうになる

「危ない!」

「…………っ!」

手を伸ばして女の子の体を引き寄せる。
ドサッと体に軽い衝撃が来ると同時に胸元に重さを感じる。

「大丈夫?危なかったね」

怖かったのか放心状態の女の子。
胸元に引き寄せる形になってしまったがそんな子を引き離す事も出来ない。
すると胸元をぐっと掴む小さな手があった。

「ん?」

ふと胸元を見ると女の子が服を掴んでいた。
ぎゅっと両手で掴み女の子は更に体を密着させる。
この位置からでは顔が見えないのでどうするかと困るが
とりあえず頭を撫でる事にした。
サラサラした黒髪は滑らかで気持ち良く、また女の子の雰囲気なのかついつい撫でたくなってしまうのだ。

「おい!!!」

ビクッと女の子と僕が突然の大声にダブルで驚く。
見ると社が先ほどよりも赤い顔でこちらを睨んでいる。
まずい、なんだかわからないが凄く怒っている。

「や、社。どうしたの?
そんな大声だして」

社はツカツカと歩み寄り、僕の目の前に来ると女の子を指差して先ほどより大声で叫んだ。


「お前に子供が居るなんて聞いてないぞ!!!!」


「…………」

一瞬、空気が止まった気がした。
というかどうやったらそんな発想が出るのだろう。

「社。まずは落ち着いて」

「おおおお俺は冷静だぜい!?」

「いや本当落ち着いた方がいいよ社
口調も変わってるし」

それからゆっくりなだめることで五分で社は沈静化した。

「すまない。よく年を考えればわかることだったな
だが一つ言わせてくれ」

「何?」

「まずはその手を離そうか」

ドスの利いた声で死刑宣告のように告げる社。
その威圧感に気圧され、女の子の頭に置いていた手を離す。

「そっちじゃない!
いや、そっちもだが…
そこの女だ。胸から手を離せ」

そう言われて女の子は手を離す。
が、更に体を寄せてくっついてくる。
ブチリと社の方から危険な音が鳴ったような気がする。

「…で、そいつはどこの馬の骨だ」

ラスボスのBGMがあいそうな雰囲気で社は口を開きそう聞いた。
全然落ち着いてないよと心で思いながら答える。

「えっと、この子は……」

そこまで言って気づく。
そういえばこの子の事は何も知らない事に。

「そういえば僕にもわからないや…」

「わからないだと?
お前はわからないヤツをむむむ、胸元に引き寄せて抱くのか!」

「い、いや子供だし
それにやむを得ない事情があって」

「ハロー。エブリワン」

修羅場とも言えるこの場所に明るくKYな声が響く。

「美鈴!」

その姿を見た瞬間安堵する。
タイミング良く来てくれたなぁと感謝する僕

「重要な情報を持って来たわよ」

「重要な情報?」

「おい美鈴。今はそれどころじゃ」

「まぁまぁ黙って聞く。
その女の子同級生よ」

ピシリと空気が凍る。
全員がその言葉を理解するのにフリーズしている中

「まぁつまりアンタが胸に抱いてイチャイチャしてる女の子が何の問題もない同級生ってことよ」

ギシリと、空気が歪む。
天の助けだと思っていた少女は実は悪魔の化身だった。
良いタイミングが最悪なタイミングと変わる。
ブルブルと俯き体を震わせる社。
手は握り締められなんだか殺意の波動を纏っている。

「おい」

地獄の底から響くような低い声を出し僕の方を見る
怖いと、素直に思った。

「は、はい!」

「その女……
彼女なのか?」

「違います!」

そう言った瞬間狙いすましたように離れていた女の子の手が僕の腰に回る。
まるで抱き締めるように。

ぎゅっと女の子が僕を抱き締めた瞬間
社の雰囲気が変わる。
まるで刺すように鋭く、黒いオーラが消え優しく微笑む。

「そうだ。そいつ
(自主規制)しよう」

「笑顔でそんな怖い事言わないでよ!」

「いい感じに修羅場ってるわねー
ドロドロした三角関係かしらね」

「誰のせいだと思ってるんだよ美鈴…
それに三角関係ってのは恋人とか好きな人の関係の事だから間違ってるよ」

「…超ド級のニブチンね」

「何の事かわからないけど、何とかしてよ…」

ニコニコと薄ら笑いを浮かべながらも目が危険な社。
力を込め、社の言葉が分かっているのか分かってないのか僕から離れようとしない女の子。
そして何で社がそこまで怒っているのかわからずひたすらおたおたする僕。

「仕方ないわね」

と、美鈴が僕に近づき耳元で囁く。

「…の…を……なさい」

「え?そんなことして大丈夫?
逆に社が怒りそうだけど」

「大丈夫大丈夫。アタシを信じなさい」

「う、うん」

やや不安になりながらも美鈴の言う通りに実行する事にした。

「ごめん。少し退いてくれないかな?」

女の子にそういうと少し悩む様子を見せるが、名残惜しそうに手を解き僕から離れた。

そして社の方を向く。

「な、なんだよ」

「社。ちょっと」

ちょいちょいっと手招きして頭を屈めるように伝える。
内緒話をするように社が頭を下げた瞬間

「なでなで」

「――――な!?」

優しく社の頭を撫でる。
美鈴が言ったのは社の頭を撫でろっと言うものだった。
半信半疑ながら従ったが社の顔は夕陽もかくやと言う程に赤くなっていく。
うわぁ、社怒ってるよとビクビクしていたが
大声を出す、でもなく手を振り払う、でもなく社は何もしなかった。
僕はそのまま撫で続ける
と次の瞬間

「えいっ!」

「わ!」

急に社が両手を広げるとそのままトラバサミのように僕をきつく抱き締める。

「んふふー♪」

「や、社…ちょ…ま…」

見たこともないような笑顔を浮かべる社。
普段の男勝りの顔では無く、年頃の女の子のような可愛い笑顔だ。
しかし、それを悠長に見ることはできなかった。
社の抱き締める力が強く体がグイグイと締め付けられているのだ。

「や…し…離……」

「ちょ、ちょっと社!
アンタそろそろ離さないと危ないわよ!」

が、社は満面の笑みを浮かべるだけで離さないとはしなかった。
意識が飛びそうになった時、流石にマズいと思ったのか

「社!いい加減にしなさい!」

バシッと社の頭を強く叩く美鈴。
良い音が響くと社の力が緩み、僕はその場に崩れ落ちるように膝をついた。

「はぁ…はぁ…
ありがとう、美鈴…」

だらしなく息を切らす僕。
社はどうなったのかと気になり顔を上げる。
社が我を取り戻したのとちょうど同時だった。
視線が交錯する。

「……………」

ばつの悪そうな顔をして目を逸らす。
なんとなく僕も視線を外してしまう。
社の後ろではやりすぎたと珍しく反省しているのか視線をさまよわせる美鈴。
僕の後ろには変わらぬ顔で待機する女の子。
…この空気、どうしよう。

「…………す、すま」

「?」

社が口を開く。
次の言葉を聞くべく注意と視線を向けると

「すまなかった!」

と、頭を下げる社。
僕は驚く。
社が頭を下げるのなんて初めてみた気がするからだ。

その後、謝り続ける社をなだめて事態は収集した。
と、狙いすましたように授業開始の鐘が鳴り響く。
僕と美鈴は教室に帰り
社は隣のクラスに戻っていった。
女の子はいつの間にか居なくなっていた。
そして先生が入ってきて、軽く夏休みの注意事項を告げると終了。
これで今期の学校も終わりでだ。

「もう学校も終わりかぁ」

「今日はこれで終わりね
さっそく遊びにいくわよ」

「あー…その事なんだけど
ごめん美鈴。
今日は無理なんだ」

「ええ!なんでよ!」

頬を膨らませ不満を露わにする美鈴。
手を合わせて頭を下げる。

「今日はちょっと調子が悪くて…」

「………仕方ないわね。
でも明日は絶対遊ぶわよ!」

「うん」

笑顔で頷く僕。
その後すぐに社が現れ一緒に三人で帰る。
帰り道の関係上、社、美鈴、僕の順番で家が近いのだが
社も美鈴もわざわざ僕の家の前まで来てくれる。
理由を聞いたら一人じゃつまらないから、とかアンタ一人じゃ寂しいでしょとか偶然用事がなど色々言われたが真偽は未だにわからない。
やがて、僕の家に着く。

「それじゃ社、美鈴。
また明日」

「明日はちゃんと遊ぶんだからね!」

「じゃあな。また明日」
手を振ってそのまま家に入る。
玄関に入って扉を閉めた瞬間張ってた緊張が解け
背中を扉に預け体が沈むようにその場に座りこんでしまう。

「―――――!」

心臓が痛む。
体が冷え切っているように冷たい。
気持ちが悪くなり、吐きそうになる。
ゆっくりと立ち上がり幽鬼のような足取りで洗面台へ向かう。

「ごほっ!…っう」

吐く。
しかし、出てきたのは胃液混じりの黄色ではなく
血が混じった赤色だった。
吐血は珍しいことじゃないなと思いながら更に二三度血を吐く。
洗面台が赤に染まっていく。
顔を上げて鏡をみるとそこには酷い顔をした男が映っていた。

「酷い…顔だな。
社や美鈴には、見せれないや」

当然の如く、それは自分の顔だ。
蛇口を開いて血を流す。
水で口を濯ぎ残った血を吐き出す。
ひとしきり吐くと少し楽になる。

「ぐぅ!ああぁぁ!」

だが、嘲笑うように心臓が再び痛み出す。
呼吸すら出来ない痛みに声ならぬ声を無様にあげる。
数分して収まると、急いで棚を開けて薬を取り出す。
水と一緒に飲み干すと僕はベッドへ向かう。
そして制服のまま僕は痛みから逃げるように眠りへついた。



――――1日目 終了
もんはんの…
なんで… なんで… こんなことに…っ 


確か私はフルフルの素材…もといカラオケに行くメンバーがほしくて…


でも一人だと心もとないから、学校でメンバー募集して…


ちょっと慣れてそうな二人組+3人が一緒に行くっていうから


こいつらとカラオケに行く事になったのに



なんで…こいつら…


「こんなにやる気ないのよー!!」



「そういえば卓球やりたくない?」


「あー卓球いいね。やりたいw」


「この辺卓球できるところあったっけ?」


「あっちのほうにあった気がするー」


「何時間ー?いくらー?」


「んーどうだったかなー」じゃねーよ!


なんで卓球の話になってんのよ!違うでしょ…


いえ こうなったら私一人で説得つもりで やるしかないわっ!!





元ネタわかったらそいつはやばい。マジでヤバい。知ってる俺もヤバい。そして一度書いたのに消えたのが超ヤバい。



こんばんは。蒼です。


と言う事で明日カラオケに行くことになりました。


え?明日は月曜で学校があるんじゃないかって?


HAHAHA


色々有って休みなんだ。うらやましいかい?HAHAHA-


おっと、その熱いMA☆NA☆ZA☆SHI はやめておくれ。




…何書いているんだろう。(クールダウン)


MIXIに書いても良いけど、なんとなく面倒。


こっちのほうが楽。なんとなく気分的な意味で



そういえばアクセス解析してみたら大体がえりいく攻略ってのは予想通りだけど


良く分からないワードが神魔王の方で引っ掛かってたりする。


レイジングハート 荷電粒子砲 とか


でもこのサイトえりいく攻略にしては役者不足だよ。


メインコンテンツが無いというか・・・ってか日記だから当たり前のことだけどねw


久々に神魔王でも書こうか。


ってか某所に載せている小説全部乗っければいいじゃない。


黒歴史になってもいいじゃない。


・・・いいじゃない。



ってことで気分が乗ったら乗せます。多分。


ネタないし、書く手間省けるし。


左のメニューにも載せておいた。


と、おもったら既に小説があった。


こんどはそっちに神魔王と携帯で書いたやつを載せてみよう。


うん、それがいい


さて、今日はこんなところか。


ではまた。


そういえば、えりいく 攻略でぐぐると一発で出てくるんだねこのブログ。


ちょっとびっくり



追記


バイト行ったら

「今日休みだよ」


私「('A`)マジカヨ・・・ドウシヨウ」


「○○君が欠勤したのを察知してわざわざ来てくれましたーってことでシフトはPでいいね(いつもの倍倍)」


私「 ( ゚д゚ ) 」


欠勤したやつの代わりに入る事になりました。


いや・・・まぁいいんだけどね。


ちなみに謹んでいつもどおりの時間にさせてもらいました。




コメント返信


めんへ

すまん。入れておいてくれ。

こっちはそのままにしておくからw

東方はピチューンするためにやるものですね。
こいつ・・・まさか死…
かろうじて生きてます蒼です。こんにちは

一度書いたのが消えたんで短い記事がさらに短くなります。多分

とりあえず就職+学校+バイトの三重奏は俺を苦しめる(

車校もあるし、大分辛いカルテット。

時間が足りない。時間を操る程度の力はないのか。

そんな感じでFFAも小説も滞ってたり。

しかたないよ。人間だもの。


それでも魔王と11の目は終わらせてたりする。

面白かったし)`Д`)・;'

強いて言うならFateアンリミテッドコードが10日に出るってことぐらいかな。

当然私はやるわけだが。

キャラはアーチャー、またはセイバー。

しかしその日は就職活動。でもかんけいねぇ、いやある(反語)



うん、ネタはないんだ。すまない。

まずは落ち着いて聞いてほしい。

困った時はバトンだ。これはサービスだからもっと落ち着いてみてほしい。




音楽バトン
まずあなたのメディアプレーヤー(iTunes,ipod,Winamp,Foobar,Media player)を全曲シャッフルしてください。
流れていた曲名は各々の質問の答えです。
次の質問をやるときは、ネクストをクリックしてやる。
嘘をついてはだめですよ。
「曲名(アルバム名)/アーティスト」
↑上記の形で記入します!


アーティストは分からないのがあると思うんでそしたらカット。

へんなのが出なきゃいいなぁ。

私はこういうのでは嘘をつかない人です○


◆1:GONG
JAM
初めからクライマックス。

◆2:遠い星
下川みくに
静かな曲風がお気に入りですb

◆3:ガーネット
奥華子
静かめの曲でも個人的に上位の曲。

◆4:Forフルーツバスケット
岡崎律子
結構有名かな?

◆5:ヒカリ
樹海
Fateの挿入歌。これもお気に入りー

◆6:翼はpleasure line
栗林 みな実
なんのアニメだったか忘れちゃったZE☆

◆7:笑顔・はっぴぃ・ピース♪
中原麻衣
ひぐらしのキャラソン。レナ。途中のヤンデレ(?)が見どころ…なのか?

◆8:東方VocalBGM −無何有の雪桜−【原曲:無何有の郷 ~ Deep Mountain】Starlight Vision(東方ヴォーカルアレンジ
とある人から東方曲を大量に貰ったので(

◆9:ゆめおぼろ
犬飼真琴
アニメは知らないけど曲は好きという。

◆10:東方VocalBGM -Phantasm Brigade-【原曲_ネクロファンタジア 】
再び東方。以下お気に入りの東方以外はカットします。でないとかなりの(省略されました)

◆11:I・ZA・NA・I・ZU・KI
News だったかな(ぇ
この場にそぐわない選曲。でもランダムなら仕方がない。

◆12:東方VocalBGM −エピクロスの虹はもう見えない−【原曲_上海紅茶館】
お気に入り故に乗せざるを得ない。

◆13:同じ空の下で
KOTOKO
家族計画のOP。神曲ですよね。異論は認めない。

◆14:Dear you
ひぐらしのなく頃より
単品。Kindとかじゃなくね。そっちもあるけどw

◆15:最強○×計画
すももより(ぇ
カラオケで歌ったら全員が退室したという(ry


◆16:僕が一番欲しかったもの
クレシンのMADがやばすぎると思ったぜ。

◆17:Friend
いとうかなこ
ひぐらしより。祭から。


おまけのお気に入り

キラ☆キラ
バンドやろうぜb

月下の決闘者&霧の向こうに繋がる世界
イイヨイイヨー

らせん
瀬戸キャラソン。だがいい。



コメント返信



はる坊さんへ

速さこそが力ってわけですね。わかります。

速さ>力の関係ですね。やはり速さは力に勝るんだよ!)`Д`)・;'


あきあおへ

HAHAHAHAHA

m9(´・ω・`)9m


Tidusさんへ

やはり攻撃力が上がるというのは信憑性が高そうです。

検証したいのですが、何分忙しいって言う名のだらけた人ですので…

また時間がまとまって取れたら調べてみようと思いますので

それまでお待ちくださいなw




menへ

シューティングなんて飾りですよ。

いや、別にクリアできないとかあれ避けれんとかそういうのじゃなくてだな(

リンク整理中かー私もリンク整理・・・面倒だな。

後でそっち行くーw


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